自動車部品・用品・整備産業のビジネス情報誌
オートパーツマーケット
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 自動車部品用品業界では自動車産業のグローバル化による競争激化や整備・点検に関する規制緩和政策の実施によって、組付部品業界とアフターマーケット業界の相互参入が活発となってきました。こうした産業構造の変化と国際競争時代への対応に役立てて頂くことを狙いに、「業界動向」と「マーケット情報」の2本柱を中心に編集。専門情報誌ならではの独自の情報収集能力と取材力を駆使した情報提供に努めています。

382号
2024年4月15日発行

《チャネル研究》自動車整備業界
総整備売上高DIは上向きも入庫台数の減少予想から
自動車整備業界の「景況感」は下向きになる懸念が…

国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」
22年度のユーザーからの「不具合情報」は5千件超
「被害軽減ブレーキ」など安全装備の不具合も発生

NX総合研究所「2023・24年度経済と貨物輸送の見通し」
貨物輸送量は23年度は1.3%減、24年度は0.3%減
建設関連貨物が下押しして3年連続のマイナスに

オンラインでの新車購入に関する意識調査
高価な車のオンライン購入は不安、否定派が半数以上

運輸分野における水素・燃料電池等の
利活用の拡大を目指した技術検討会
水素、燃料電池等の利活用の拡大に係る技術検討

EV時代に備える新たなディーラービジネス
「バッテリー」を中核とした循環型モデル

世界のEV用パワーインバーター市場
EVの販売増により30年までに190億米ドル規模に

EVの購入意向とその傾向
検討意向は高いが充電場所と費用がネック

381号
2024年2月15日発行

《チャネル研究》自動車整備市場
2022年度「自動車特定整備業実態調査」
総整備売上高は2.9%増の5兆9072億円
前年に続き全ての作業分野が増加で推移

国土交通省2024年度予算決定
物流の革新、自動車分野のGX・DX、人材確保等に
よる事業基盤強化、交通事故防止・安全対策の推進

自動車部品出荷動向調査
2022年度の国内補修部品出荷額は6581億円
コロナ禍から需要が回復し微減ながら2年連続で増加

自動車タイヤ国内需要見通し
2023年は新車回復も市販が減、24年は前年並み

新成人の3人に2人が「車は必要」だが
車を持てないのは免許未取得と経済的理由

自動車部品メーカーの倒産件数が過去10年で最多に
販売不振から先行きが見通せず「消滅型」を選択

《チャネル研究》ホームセンター
22年度の市場規模は1.5%減の4兆150億円
「カー用品」の売上規模は16.4%増の1044億円

ユーザーは“簡単で便利”な車の売却を求めている
一括査定は高く売れるけど大量の電話がデメリット

2023年の交通事故発生状況
交通事故死者数は2678人で増加に転じる
交通事故発生件数も30万7911件で増加に

380号
2023年12月15日発行

〈最新〉平均車齢・使用年数
車齢・使用年数とも過去最高を更新

「ビッグモーター」問題で中古車店の倒産が急増
昨年の倒産件数を上回り過去10年間で最多か!?
サプライチェーン企業にも業績悪化の余波が及ぶ

《調査レポート》
世界の電気自動車市場
EV市場は2035年までに270兆円規模に拡大
乗用車のBEVを中心に主要地域で市場が成長へ

《調査レポート》
自動車製造業のEV普及に関する意識調査
電気自動車の普及で転換期を迎える自動車部品業界
6割以上が「今の売上を維持できなくなる」と予想

EV普及で転換期を迎える部品メーカーの取り組み
EVの航続距離を延長するシェフラーの技術開発

《アフターマーケットの規模》
補修部品・油脂・用品の市場規模と動向
アフターマーケットの規模は8兆6795億円
部品は需要回復と値上げで増加、用品は停滞

カー用品に関するインターネット調査
世帯所有の自動車機器でドラレコが急増

ドラレコの口コミ参考1位は「画質・鮮明さ」
価格情報よりも万が一のために機能を重視

《調査データ分析》
「事業用トラック」の交通事故は12年連続で減少も
車両的要因死傷事故で「制動不良」が大幅に増加

車用芳香剤に関する調査
車用芳香剤を選ぶポイントは香りがトップ
1〜2千円以下のお手頃価格の商品が人気

379号
2023年10月15日発行

世帯当たり普及台数は1.025台で8年連続の減少

国土交通省2024年度予算概算要求
物流の革新、自動車分野のGX・DX、人材確保等に
よる事業基盤強化、交通事故防止・安全対策の推進

日本のトラック輸送産業 現状と課題2023
宅配便需要は増加するも、ドライバー
不足と高齢化による生産性向上が課題

《チャネル研究》自動車整備業界
車検台数の増加など総整備売上高DIの上昇で
自動車整備業界の「景況感」が過去最高に!

電子商取引に関する市場調査
自動車・パーツのEC取引がさらに伸びる

自動車部品工業の経営動向
22年度は車両生産の回復と円安で増収も利益は減
23年度は販売増と生産性向上で増収増益を見込む

淘汰が続くSS市場の実態
ピーク時に比べ6割の事業者が市場から撤退!

《チャネル研究》損害保険代理店
2022年度の代理店実在数は4311店の減少
自動車関連代理店は廃業により2千店近くが減少

保険金不正請求や不正車検によって業界に
対する信用が揺らぐ中、ネクステージと
IDOMが不正防止への取り組みを公表

コロナ規制の緩和で「レンタカー」需要が回復

378号
2023年8月15日発行

三菱ふそうが補修用品のオンラインショップを開設!
5万種類以上の商品を揃えて部品調達の利便性を向上

カー用品店の市場戦略
巣ごもり需要の減少で用品系は苦戦もメンテ系は堅調
伸び率鈍化も売上高は4197億円で3年連続の増加

《カー用品店の市場戦略》
オートバックスセブン
用品系は減少もメンテナンス系が堅調で増収増益を確保
今期は新車生産の回復見込み2期連続の増収増益を計画

《カー用品店の市場戦略》
イエローハット
14期ぶりに売上は減少も、利益は6期連続で最高を達成
用品は低調も、車検とメンテナンス系商品の販売は堅調

《データを読む》
路上故障実態調査
コロナで減少していた路上故障が2年ぶりに増加
高速道路の故障発生件数は減少も一般道路は増加

《データを読む》
自動車保有台数の動向
保有台数は12年連続で増加も乗用車が減少に転じる

NX総研2023年度の「経済と貨物輸送の見通し改訂」
輸送量は22年度は1.6%減、23年度は0.2%減に

自動車タイヤ国内需要年央見直し
年初予想を下方修正し前年を下回る見通し

リース車の保有台数が400万台を超える
「マイカーリース」も50万台を突破!

世界の自動車用潤滑油市場
2033年末までに最大850億米ドル規模に

損害保険の概況
元受および正味収入保険料が過去最高に!
「損害率」は支払保険金の増加で大幅に悪化

2022年度「自動車の事故・火災情報」
事故・火災情報の総件数は2.2%減の1242件
原因は点検・整備不足や社外品・後付装置が多い

377号
2023年6月15日発行

2022年度版「自動車整備白書」
整備業界への「部品卸売額」が2年ぶりに増加
ディーラーと専業は増加、兼業と自家は減少

自動車保険修理市場<2021年度>
外出自粛で支払件数が激減し保険修理は大幅減少

自動車メーカー補修部品・油脂・用品売上動向調査
国内向け総売上は新車販売の不振で用品は減少も
部品、油脂、タイヤ、バッテリーは堅調で3.8%増
23年度は新車販売の回復で用品も持ち直す見込み

調査レポート リサーチネスター
衝突回避システム、ブラインドスポットモニター
自動車用半導体の市場規模と成長要因を分析

自動走行ビジネス検討会
自動走行の実現及び普及に向けた取組報告と方針

376号
2023年4月15日発行

チャネル研究 自動車整備業界
車検台数の増加で総整備売上高DIが大幅に上昇
コロナ禍から日常に戻り始め景況感に改善の兆し

自動車技術行政の重点施策
カーボンニュートラル、自動運転、ASV推進計画
大型車の車輪脱落、大雪による立ち往生対策を推進

自動車整備業界が直面する4つの課題に向け
国土交通省が各種政策や補助金事業を推進

国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」
21年度のユーザーからの「不具合情報」は約6千件
「衝突被害軽減ブレーキ」の不具合も発生している

あおり運転されたことのある人はナント7割も!
ドラレコ設置率は6割あるが、さらなる普及が必要

調査レポート
世界の自動車用エネルギー回収システム市場は
今後10年間で「1700億米ドル」規模に成長

ついに中古車相場が下落へ
コロナ禍前の平常時の水準まで戻

375号
2023年2月15日発行

チャネル研究 2021年度「自動車特定整備業実態調査」
総整備売上高は3.4%増の5兆7388億円
事故・その他整備が回復し全作業分野が増加へ

国土交通省2023年度予算概要
持続可能な自動車運送事業・整備業の確立に向けた
デジタルトランスフォーメーションや働き方改革等の推進

NX総合研究所「2022・23年度経済と貨物輸送の見通し」
貨物輸送量は22年度は0.2%減、23年度は0.5%減
建設関連貨物が下押しして2年連続のマイナスに

チャネル研究 ホームセンター
21年度の市場規模は4.5%減の4兆760億円
「カー用品」の売上規模は8.7%減の897億円

どうなる「半導体不足問題」
製造現場では悲観的な意見が多いが
日の丸半導体の復興など明るい話題も

「EV購入意向に関するアンケート調査」
将来EVを購入するならトヨタ、日産、ホンダの順

「自動車の買い替えに関する調査」
車の買い替えは「新車から新車」が6割超
買替期間は「10年・10万キロ以内」が7割超

自動車タイヤ国内需要見通し
2022年もコロナ前に戻らず、2023年も小幅増

車は生活に必要だが買うのは経済的に厳しい
「新成人に対する車の意識調査」

2022年の交通事故発生状況
死者数は2610人で6年連続で過去最少
交通事故発生件数は30万件割れが迫る

374号
2022年12月15日発行

〈最新〉 平均車齢・使用年数
車齢・使用年数とも過去最高を更新

自動車部品出荷動向調査
2021年度の国内補修部品出荷額は6471億円
コロナ禍の落ち込みから需要が回復し5年ぶりに増加

補修部品・油脂・用品の市場規模と動向
自動車アフターマーケットの規模は8兆3414億円
補修部品・油脂は回復、カー用品は半導体不足で減少

最新 OBD検査の進捗状況
23年4月からOBD検査システム登録が
23年10月からOBDプレ運用が開始へ!

調査データ分析
「事業用トラック」の交通事故は11年連続で減少も
車両的要因死傷事故で「制動不良」が大幅に増加

車の人気ジャンル分析レポート
今や「SUV」全盛時代。人気の秘密に迫る!

今後の車購入で3人に2人がEVを検討!

373号
2022年10月15日発行

世帯当たり普及台数は1.032台で7年連続の減少

国土交通省2023年度予算概算要求
持続可能な自動車運送事業・整備業の確立に向けた
デジタルトランスフォーメーションや働き方改革等の推進

チャネル研究 自動車整備業界
車検台数の減少により総整備売上高が落ち込む
新車の長納期化とコロナ禍が続き景況感も悪化

電子商取引に関する市場調査
自動車・パーツのEC取引が着実に伸びる

淘汰が続くSS市場の実態
ピーク時に比べ6割の事業者が市場から撤退!

デジタルを活用した交通社会の未来2022

チャネル研究 損害保険代理店
2021年度の代理店実在数は4722店の減少
自動車関連代理店は廃業により約2千店が減少

日本のトラック輸送産業 現状と課題2022
宅配便需要は増加するも、ドライバー
不足と高齢化による生産性向上が課題

コロナの影響から「レンタカー」需要が回復

372号
2022年8月15日発行

「マイカーリース」の二桁成長が続く!
保有台数は8年連続で増加し50万台が目前に

カー用品店の市場戦略
コロナ禍でも売上高は4122億円で2年連続の増加
カーエレ・巣ごもり需要は減少もメンテ系が踏ん張る

オートバックスセブン
前期は戦略的な冬季需要の獲得で増収増益を確保
今期は原料高と半導体不足の影響で二桁減益を想定

イエローハット
7期連続で最高売上、5期連続で最高益を達成!
冬季商品の伸長とメンテナンス系商品需要が底堅い

「自動走行ビジネス」で社会課題を解決
持続的な事業体制の構築には整備も必要

データを読む
自動車保有台数の動向
保有台数は11年連続で増加も乗用車が減少に転じる

日通総研2022年度の「経済と貨物輸送の見通し改訂」
21年度の輸送量は2.0%増、22年度は0.6%減に

自動車タイヤ国内需要年央見直し
年初予想を下方修正も前年を上回る見通し

約6人に1人が過去1年間にタイヤを購入
タイヤ購入シェア1位は「カー用品店」

自動車部品工業の経営動向
2021年度は増収増益、22年度はさらに伸長

損害保険の概況
元受正味保険料、正味収入保険料とも増加
「損害率」は2年連続の大幅改善から一服

ユーザーは車の購入時から売却を考えている!?

371号
2022年6月15日発行

《チャネル研究》
2021年度版「自動車整備白書」
整備業界への「部品卸売額」が5年ぶりに減少
全業態でディーラーへの部品卸売額のみが減少

自動車メーカー補修部品・油脂・用品売上動向調査
国内向け総売上は「用品」の販売不振で2.3%減に
部品は回復、油脂は順調、バッテリーの好調が続く
22年度は増加を見込むが半導体不足など懸念も多い

長期リース型のサブスクの利用者は18%
人気のサービスは「家具・家電」「自動車」

《データを読む》
自動車保険修理市場<2020年度>
外出自粛で支払件数が激減し保険修理は大幅減少

《データを読む》
路上故障実態調査
路上故障発生件数が一般道・高速道とも減少へ
発生件数割合は「電気装置」が約4割で最多に

2021年度「自動車の事故・火災情報」
事故・火災情報の総件数は4.7%増の1270件
原因は点検・整備不足や社外品・後付装置が多い

370号
2022年4月15日発行

チャネル研究 自動車整備業界
整備需要等の動向調査
車検台数減少が整備売上に影響し業績が落ち込む
オミクロン株の感染拡大で景況感も一転して悪化

NX総研「2022年度の経済と貨物輸送の見通し」(改訂)
日本経済はコロナとウクライナ危機で腰折れ懸念
22年度国内貨物輸送量は1.2%増と2年連続の増加

自動車部品出荷動向調査
2020年度の国内補修部品出荷額は6140億円
全体的に減少傾向で2.2%減と4年連続の減少

「夏タイヤ」の購買行動に関する調査
購入のきっかけは「溝がない」が最多

新型コロナの流行による移動手段の変化
公共交通機関が減少、自家用車・徒歩が増加

国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」
ユーザーからの「不具合情報」の増加が依然続く
被害軽減ブレーキの不具合は「不要作動」が最多

コネクテッドカーグローバル市場
2025年までに4台に3台が「コネクテッドカー」
先進国では9割が「4G」を採用、「5G」普及も間近

自動車サイバーセキュリティ市場
2027年までに86億米ドル規模に!

先進運転支援システム市場
2028年に661億米ドル規模に拡大

データをみる<自動車リース>
新車リース車比率は微減も堅調な推移が続く

369号
2022年2月15日発行

チャネル研究 2020年度「自動車特定整備業実態調査」
総整備売上高は1.9%減の5兆5510億円
車検・点検は堅調も事故整備とその他整備が減少

国土交通省2021年度予算
持続可能な運送事業・整備業の確立に向けたDX推進
自動運転技術も活用した安全・安心の確保

日通総合研究所「経済と貨物輸送の見通し」
貨物輸送量は21年度1.7%増、22年度1.3%増と
2年連続のプラスもコロナ前の水準までは戻らず

チャネル研究 ホームセンター
20年度の市場規模は7.0%増の4兆2680億円
「カー用品」の売上規模は2.5%増の982億円

カーシェアに興味を持ち車を所有したい若者が増加
コロナが若者の車に対する意識を変えた・・・!?

今や空前の「旧車」ブーム。旧車の購入経路・金額や
メンテ頻度・費用など旧車ユーザー調査を一挙紹介

自動車タイヤ国内需要見通し
2021年はやや持ち直し、2022年は回復に期待

車売却経験者の65%は売却結果に満足も
不満足者の98%は希望金額との差に失望

西出自動車工作所がデジタル整備記録簿など
「CO-SMOS」のサービス提供を開始

2021年の交通事故発生状況
コロナの影響もあり死者数が過去最少に
交通事故発生件数は30万件割れが迫る

368号
2021年12月15日発行

《アフターマーケットの規模》
補修部品・油脂・用品の市場規模と動向
アフターマーケットの規模は8兆4098億円
部品・用品は需要が落ち込み、油脂は底堅い

《調査データ分析》
「事業用トラック」の交通事故が10年連続で減少
制動不良の減少で「整備不良」事故が大きく減少

トラック市場動向調査
コロナ禍で車両稼働が低下、今後の保有にも影響か

「5G」が自動運転レベル4の実現のカギを握る
自動車メーカーと通信会社の共同研究が活発化

電気自動車への関心度調査
充電と航続距離の課題解決が普及の必須条件

雪国の冬タイヤへの交換は11月が最多
冬タイヤの使用年数は「2〜4年」が主流

〈最新〉平均車齢・使用年数
車齢・使用年数とも過去最高を更新

損害保険の概況
元受正味保険料は減少も正味収入保険料は
過去最高、「損害率」は2年連続で大幅改善

車を保有しない理由で高齢者ほどカーシェア
やレンタカーで十分と考える割合が高い!