アフターマーケット
◆形 態;B5判 80〜120頁
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8月号
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8月1日発行

《好評連載》
21世紀の自動車整備業
貨物自動車の故障実態に見る車両点検・整備の重要性

トヨタの「認定協力工場」が発足へ
トヨタが整備工場と直接契約を結び整備を委託!

《自整業の新たな挑戦》
BSサミット事業協同組合
自整業の勝ち残りの道は自動車メーカーとの直接取引


板金塗装の「指数」に新たな波
欧州の先進車体整備業向け業務支援システム
「ウインカー」で日本の車体整備業を変革!

自動車車体整備業界は、事故車の保険修理(板金塗装)における「工賃単価」(指数対応単価)を巡って従来にない大きな動きが起こっている。その動きは7月号で詳報したところだが、工賃単価と併せて保険修理など事故車修理で用いられる「指数」についても新たな動きが始まっている。今、車体整備業界は工賃単価と指数という修理費算出の大本となる指標が大きく変わろうとしている。

マイスターズ
技術を最大化するための新規事業を創出

《好評連載》
板金塗装業界には「改革」が必要!
「工賃単価に関する調査結果」を踏まえやるべきことを決意


《好評連載》
どうなる自動車整備業の近未来?
勝ち組工場になるための処方箋

《好評連載》
整備工場のDX
現役女性マネージャーが教える成功のヒ・ケ・ツ

《好評連載》
人手不足で困っている会社必見!
自動車業界専門人材会社が採用のノウハウを大公開

カーラッピング&プロテクションフィルム
今「貼るサービス」への注目度が上昇中!

《外資系部品メーカーの日本市場攻略策》
ブレンボ・ジャパン
3つのラインアップで補修市場へ進出!

日本ミシュランタイヤ
「ミシュランクラシックタイヤ」を展開

全部協が第11回通常総代会を開催
旺盛な需要に支えられ組合員の6割が業績拡大


共同物流は待ったなし
「わが国の物流」は課題山積、何も対応を行わなければ「物流崩壊」は不可避

全国自動車部品販売店連合会は7月1日、東京都内のホテルで2024年度通常総会を開催した。また通常総会終了後、国土交通省物流・自動車局物流政策課の宮沢由香合氏による、『物流の革新に向けて〜2024年を「始まり」の年に〜』と題する記念講演会を行った。
トラックドライバー不足やCO?をはじめとする環境保全への対応、さらには物流の2024年問題など、安定供給の堅持は窮地に追い込まれている。そのような中、一部の会員企業の間で共同物流が取り組まれている。記念講演会では、物流の2024年問題により、何も対策を打たなければ輸送能力が直ちに14.2%、トラックドライバー不足が進むであろう2030年度には34.1%不足する可能性があると報告された。


《好評連載》
『最強チャネルディーラー』の設計図
補修部品の供給は「競争領域」から「協調領域」へ

義務づけも視野にデジタコの強力な普及促進を図る
運行管理の高度化により輸送の安全確保を図る


経産省・国交省「モビリティDX戦略」を策定
30〜35年に向けた勝ち筋としてDX全体を貫く戦略を策定
自動車・モビリティはGXとDXの2軸で構造変化が進む

自動車を取り巻くデジタル技術の進展に伴い、自動車産業のバリューチェーンや産業構造に大きな変化がもたらされ、自動車を巡る競争はグローバルなゲームチェンジが起こりつつある。こうした中、自動車のDXは電動化と並ぶ競争軸となり、今後は「ソフトウェア・ディファインド・ビークル」(SDV)の実装が進展していく。SDVとは、クラウドとの通信により自動車の機能を継続的にアップデートすることで、運転機能の高度化など従来車にない新たな価値が実現可能な次世代自動車である。こうしたSDVをはじめとする自動車分野のDXを巡る国際競争を勝ち抜くべく、経済産業省と国土交通省は2030〜35年に向けた「モビリティDX戦略」を策定した。


働きたい整備工場の特徴が明らかに!
整備工場で働く4割が「転職」を検討

整備工場の経営データを読み解く
整備工場の4割以上で「赤字経営」が続く

自動車整備白書を読む「当面の見通し」
中長期的に保有台数は減少も電動車の保有率は向上

バンザイ 第98期の業績と第99期の計画
第98期は経常利益が創業以来の最高益を達成

自動車リサイクル部品業者の経営状況
売上高DIが2年連続で悪化

日整連 2024年度主要事業

「特定技能2号」評価試験がスタート

整備士試験に「失敗したくない人」必見

アシストスーツで負担軽減と効率化を実現

板金・塗装業界のシニア採用

自由解約型カーリースがついに登場

ホンダアクセスがフロアマットのリサイクルに着手


東京アウトドアショー2024開催
最先端のアウトドアライフを体験

国内最大級の屋内アウトドアイベント「東京アウトドアショー2024」が6月28〜30日まで幕張メッセで開催された。今年から規模を拡大して幕張メッセでの開催となり、出展社数は191社・686ブースと大幅に拡充し、3日間で約3万8千人が来場した。そのなかで自動車メーカーやインポーターはアウトドアで活用できる「クルマ」を出展し、会場を大いに盛り上げていた。


ENEOS
環境負荷を低減しカーボンニュートラルを実現へ

国民生活センターが商品テスト実施
本革巻ステアリングホイールの経年劣化に注意