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8月号
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《好評連載》
21世紀の自動車整備業 自動車整備士が街に出る「訪問特定整備」が始まる 「自動車整備事業規制」をアップデート 国土交通省は、自動車整備を取り巻く環境の変化を踏まえ、日本全国どこでも自動車の整備を受け続けることができるよう、自動車整備の事業規制について必要な見直しを行う方針を掲げている。特に近年、進化し続ける自動運転等の先進安全技術に対応するため、自動車整備分野においても技術の高度化が進む一方、点検・整備を行う人材の減少が課題となっている。こうした環境の変化を踏まえ、整備事業者から広く困りごとを収集するとともに、課題の解決に向けた対応策について関係者と検討を進めてきた。その結果、今般、7項目の法令改正(自動車整備事業規制のアップデート)を行った。今後も課題の解決に向け、必要な見直しを進めていく方針だ。 OBD検査モニタリング会合 OBD検査の対象装置が拡充される。OBD検査は2021年10月以降に発売された新型車を対象に、24年10月から8つの装置を対象に開始された。これに「車線逸脱警報装置」など3つの装置を検査対象に加える。また、OBD検査の開始から10カ月が経過したことで検査台数は着実に増加しており、それに伴って不合格車の整備台数も徐々に増えている。特に10月からは輸入車のOBD検査が始まるため、不合格車の整備体制を拡充する必要がある。そのため、国土交通省では「自動車整備技術の高度化検討会」において、輸入車整備に関する実態調査を開始した。 OBD検査における新たな問題 自動車整備技術の高度化検討会 国交省 今後の整備工場ネットワークの変化を調査 BSサミット事業協同組合 トヨタが整備工場と連携 オートサービスショーで発見 第2弾 本誌既報のとおり「第38回オートサービスショー2025」が6月19日〜21日まで、東京ビッグサイトで開催された。来場者数は4万人を超え、前回を5千人上回り関心の高さをうかがわせた。本誌では7月号に続いて、オートサービスショーに出展された最新の整備機器と注目製品をレポートする。 《好評連載》 《好評連載》 《好評連載》 《好評連載》 中古車の購入に関する調査2025 双日が中古車の事故歴診断サービスを開始 苦戦する中古車業界 車の売却に関する意識調査 輸入車の高額な修理費は売却理由に 全国GP会 アンケート調査結果 整備業界は、「整備の高度化」「整備要員の人材確保」「生産性の向上」など課題が山積している。「使用者による点検整備の徹底」もその一つで、自動車ユーザーには法律で一定期間ごとに定期点検整備の実施が義務付けられているにも関わらず、乗用車の12カ月点検整備の実施率は久しく6割程度にとどまっている。 ネクスタが『整備魂2025』をグループ会社と合同開催 自動車整備白書を読む?「当面の見通し」 プロテクションフィルム カーラッピング ウインドウフィルム マイスターズ 自動車機械器具生産額が4年連続で増加 バンザイ カーリットが発炎筒着火体験会を実施 マックガード 古河薬品工業のクリアウォッシャー液 自動車リサイクル部品業者の経営状況 購入からカーリースへ切り替えた理由 ジェームスのオリジナル洗車ブランドの新商品 |
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