アフターマーケット
◆形 態;B5判 80〜120頁
◆発行日;毎月1日
定価770円(税込)送料実費
3月号

ホンダ『WR-V』純正アクセサリー特集
SUVらしいタフさとワンランク上の
上質感を兼ね備えた世界観を提案!!

ホンダは『WR-V』を3月22日に発売する。
昨年末に正式発表されているので、すでにご存知の読者も多いと思うが、急成長するSUV市場におけるシェア拡大を意図して開発された新型SUVである。
サイズは、都市型SUVクーペという新ジャンルを切り拓き、世界中で支持を受けている「ヴェゼル」とほぼ同等ながら、最上級タイプでも250万円を切るお求めやすい価格を実現。その一方でクラストップレベルの荷室空間、すべての人が安心して運転できるダイナミック性能、先進の安全運転支援システムなど、「お値段以上の価値」を備えており、ミレニアル世代を中心とする「手頃なサイズのSUVが欲しいが、高価で手が届かない」という潜在需要の掘り起こしが期待されている。
ホンダアクセスでは、そんなWR-Vの魅力をさらに高める純正アクセサリーを多数ラインアップしている。とりわけ主要なエクステリアアイテムでドレスアップした“TOUGHSTYLE”は、「もうひとつのWR-V」と言っても過言ではない完成度の高さだ。


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自動車特定整備業実態調査
総整備売上高は2.9%増の5兆9072億円
車検整備と定期点検整備の伸長が続く!

日本自動車整備振興会連合会が実施した「自動車特定整備業実態調査」によると、2022年度の総整備売上高は前年度比2.9%増の5兆9072億円となり2年連続で増加した。作業分野別では「車検整備」と「定期点検整備」が依然堅調で、「事故整備」と「その他整備」も緩やかに回復している。業態別では「専業」「兼業」「ディーラー」「自家」の全業態がプラス成長となった。


自動車整備士1008人転職調査
8割以上の整備士が「転職経験」あり!

ホンダカーズ愛知
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国土交通省「第4回OBD検査準備会合」
OBD検査に「検査の合理化」を適用へ
検査場への持ち込み受検は「抜き取り検査」を実施

10月からスタートするOBD検査に向け、昨年10月からプレ運用が始まっているが、その中で様々な課題や要望が浮かび上がってきた。国土交通省ではこうした課題などに対処するべく、「OBD検査準備会合」を開催して準備を進めており、3月末に策定されるOBD検査開始に伴う通達案もいよいよ最終段階に入ってきた。今回は2月6日に開催された第4回会合の中から「検査の合理化」や「検査場での抜き取り検査」などのハイライトを紹介する。


電子制御装置整備の認証取得状況
認証工場は6割が取得しない公算が高まる

《スキャンツール&エーミング機器注目製品》
アルティア
バンザイ
イヤサカ


カスタマイズの今 2024
カスタマイズ市場は「4つの軸」で製品展開が進む
市場拡大を捉え自動車メーカーも事業展開を開始!

近年、カスタマイズ市場はユーザー層の多様化が進んでおり、複数軸での製品展開が進んでいる。1つが「ライフスタイル軸」だ。SUV需要の高さやアウトドアブーム、キャンプブームが続いていることで勢いが継続している。もう1つが「スポーツ軸」だ。新型車の登場に加え、近年注目度が高まっている「旧車向けパーツ」が市場を活発化させている。また、「輸入車軸」は国産車では希少となったホットハッチやスポーツセダン、クーペなどがラインアップされていることや、販売台数の増加によりカスタマイズ需要が拡大している。そのほか、次世代車として注目される「EV」をターゲットにしたカスタマイズ提案も始まっており、カスタマイズニーズの多様化により市場は一段と盛り上がりをみせている。

カスタマイズ市場の今 パーツ編
多種多様なメーカー各社の開発戦略と製品展開


キャンピングカーが絶好調!
販売売上総額は1千億円を超えて過去最高を達成

「タイヤ」「オイル」「バッテリー」の販売動向
バッテリーは微増もタイヤとオイルは低調に推移

「資源回収インセンティブ制度」の骨格が固まる
経済的メリットで使用済自動車由来の資源循環を促進

中古車業界の信用回復策

リフレッシュトラック

IDOMが電話対応でAI活用

クラウドMAツールで整備工場のDXを促進

日整連「令和6年度事業計画」

「カーナビの利用」に関する調査