アマゾンジャパン
整備事業者の部品・用品の需要掘り起こしに注力
プロ向けの「自動車整備工場ストア」をオープン
アマゾンジャパンは、整備工場限定の「アマゾンビジネス新規登録キャンペーン」を行っている。新たにアマゾンビジネスに登録したうえで、初回の購買で5万円以上購入し、所定のプロモーションコードを入力することにより、1万円OFFのクーポンをプレゼントするもので、今年いっぱい実施する予定だ。
これはカー&バイク用品事業強化の一環で、部品・用品の主要な販路のひとつである整備工場の需要を掘り起こしていく意向だ。
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改めてドライブレコーダーの普及促進強化を!!
電子情報技術産業協会とドライブレコーダー協議会によると、2020年度第1四半期のドライブレコーダー国内出荷実績は70万4872台となった。前年同期比34・9%減の大幅減少である。
カー用品店では、今年に入って需要が失速していたところに、新型コロナウイルスの感染拡大が重なった。また、新車同時販売を推進しているディーラーにおいては、コロナ禍で新車の販売台数が激減し、ドライブレコーダーもその煽りを食った格好だ。
しかし、普及率はまだ決して高いとは言えない。あおり運転対策として警察庁も装着を推奨しているように、お客様の安心・安全なカーライフをサポートする観点から、ドライブレコーダーの普及促進強化が求められる。
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自動車機械工具販売
売上金額は5年連続で増加し過去12年間の最高に!
メカ不足を補う効率化機器と新技術対応機器が堅調
自動車機械工具の販売実績が好調に推移している。
日本自動車機械工具協会(機工協)が発表した「2019年度自動車機械工具販売実績」によると、19年度の会員企業における機械工具販売総売上金額は前年度比2・1%増の1112億円となり、5年連続して増加し過去12年間の最高となった。1千億円超えも7年連続となった。商品分類別に見ると、19項目中15項目が前年実績を上回っており(18年度は10項目)、総じて需要は堅調だった。
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昨シーズン、記録的な暖冬で先延ばしされた
履き替え需要の顕在化に業界関係者が熱視線
スタッドレスタイヤの需要は昨シーズン、記録的暖冬により前年実績を大きく割り込んだ。
今シーズンも需要は天候次第であることに変わりはないが、少雪により「先延ばしされた履き替え需要」の発生が見込まれるため、タイヤメーカーもタイヤ販売店も需要喚起に例年以上に躍起だ。
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