アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価770円(税込)送料実費
9月号

アマゾンジャパン
整備事業者の部品・用品の需要掘り起こしに注力
プロ向けの「自動車整備工場ストア」をオープン

アマゾンジャパンは、整備工場限定の「アマゾンビジネス新規登録キャンペーン」を行っている。新たにアマゾンビジネスに登録したうえで、初回の購買で5万円以上購入し、所定のプロモーションコードを入力することにより、1万円OFFのクーポンをプレゼントするもので、今年いっぱい実施する予定だ。
これはカー&バイク用品事業強化の一環で、部品・用品の主要な販路のひとつである整備工場の需要を掘り起こしていく意向だ。

《好評連載》
21世紀の自動車整備業
コロナの感染再拡大で「企業倒産」の勢いが増す

「OBD車検」の開始日が正式に決まる

《自修業の新たな挑戦》
Laulima!カーサービス
自動車修理を通じた新しい地域社会への貢献

《好評連載》
すぐできるインターネット活用術
ユーザーから見た「街のクルマ屋さん」の弱点


大切なお客様をあおり運転から守れ
厳罰化だけではダメ!「自衛」が求められている
改めてドライブレコーダーの普及促進強化を!!

電子情報技術産業協会とドライブレコーダー協議会によると、2020年度第1四半期のドライブレコーダー国内出荷実績は70万4872台となった。前年同期比34・9%減の大幅減少である。
カー用品店では、今年に入って需要が失速していたところに、新型コロナウイルスの感染拡大が重なった。また、新車同時販売を推進しているディーラーにおいては、コロナ禍で新車の販売台数が激減し、ドライブレコーダーもその煽りを食った格好だ。
しかし、普及率はまだ決して高いとは言えない。あおり運転対策として警察庁も装着を推奨しているように、お客様の安心・安全なカーライフをサポートする観点から、ドライブレコーダーの普及促進強化が求められる。

あおり運転厳罰化でドライバーの意識が変化


カー用品に関する調査

《好評連載》
自動車整備業の近未来?
勝ち組工場になるための処方箋

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板金塗装業界には「改革」が必要!
車体整備業として「マイスターズ」が取り組むSDGs

《短期集中連載》
部品商の最新事情
部品商不在による供給網の破断が現実に!?


自動車機械工具販売
売上金額は5年連続で増加し過去12年間の最高に!
メカ不足を補う効率化機器と新技術対応機器が堅調

自動車機械工具の販売実績が好調に推移している。
日本自動車機械工具協会(機工協)が発表した「2019年度自動車機械工具販売実績」によると、19年度の会員企業における機械工具販売総売上金額は前年度比2・1%増の1112億円となり、5年連続して増加し過去12年間の最高となった。1千億円超えも7年連続となった。商品分類別に見ると、19項目中15項目が前年実績を上回っており(18年度は10項目)、総じて需要は堅調だった。


カーセンサー「中古車購入実態調査」
中古車市場規模が3兆7498億円で過去最高を更新

高級輸入車専門の個人間売買サイト

輸入車の「買取」への影響はほぼなし

BSサミット2020年度指針
次世代自動車への対応力こそ生き残りのカギ

新型コロナで「自動車保険」の見直し機運が高まる

リビルト部品のリビルトプロセスに関する要求事項発行

ヤシマが溶接のプロ育成サイト開設

テュフ モビリティ技術開発センター稼働開始

除菌用品の普及機が到来!


今年の冬タイヤ商戦は熱い!!
昨シーズン、記録的な暖冬で先延ばしされた
履き替え需要の顕在化に業界関係者が熱視線

スタッドレスタイヤの需要は昨シーズン、記録的暖冬により前年実績を大きく割り込んだ。
今シーズンも需要は天候次第であることに変わりはないが、少雪により「先延ばしされた履き替え需要」の発生が見込まれるため、タイヤメーカーもタイヤ販売店も需要喚起に例年以上に躍起だ。


《補修部品特集》
補機ベルト&タイミングベルト
自動車メーカーがベルトのメンテナンスで注意喚起

《補修部品特集》
LLCのトラブルを防げ!
不完全整備とメンテナンス不足でトラブル発生

バッテリーは定期交換部品だ

オートモビルカウンシル2020開催

ホンダカーズ上越南 高田店
新店舗デザインコンセプト「HDC2.0」を導入