アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価571円+税(送料実費)
11月号

Honda「STEP WGN Modulo X」特集
走る楽しさと上質な乗り心地を兼ね備えた
Modulo X第3弾がついに登場!!

Hondaは「直噴1.5L VTEC TURBOエンジン」や画期的な機構「わくわくゲート」が好評の「ステップワゴン」に、専用のカスタマイズパーツを装備したコンプリートカー「Modulo X」を追加し、10月21日より発売した。今回のモデルでは、ホンダアクセスが企画開発・架装を行い販売元となることで、これまで以上に特別な1台となっている。
STEP WGN Modulo Xの魅力について、開発の陣頭指揮にあたったホンダアクセスの小椋栄治さんのお話を交えながら紹介する。
≪好評連載≫
21世紀の自動車整備業
凄腕とアイデアで「修理」需要を獲得する修理人達

≪好評連載≫
すぐできるインターネット活用術
整備・板金塗装工場もネット集客をしなきゃ損!


≪福祉車両&整備特集1≫
国際福祉機器展 H.C.R.2016
最新の福祉車両が一堂に集結!!

≪福祉車両&整備特集2≫
需要が高まる「福祉車両」の事業化を考える
「地域貢献」を目的に地に足を着けた活動が重要

≪福祉車両&整備特集3≫
社団法人 日本福祉車両未来研究会
整備事業者集団として「技術」を武器に顧客開拓

≪福祉車両&整備特集4≫
一般社団法人 全国総合福祉車両協議会
自動車整備業と「福祉」の融合を進める

≪福祉車両&整備特集5≫
一般社団法人 日本福祉車輌協会
「福祉車輌取扱士」は今年度中に1万人超に拡大


「明るさ」へのニーズを捉えて単価アップ!
LEDランプの売上は前年度比158%
ヘッドライトサービスも盛り上がっている!

人間の明るさに対するニーズは普遍であり、それはクルマを運転しているときも同じである。そんなニーズを満たすヘッドライトサービス需要が盛り上がってきた。また、自動車用電球類のメーカー出荷量をみると、光源全体が前年割れとなる中、LEDランプは前年度比158%と急伸しており、LEDをきっかけに、自動車の目であるランプに再び注目が集まっている。「明るさ」への関心が高まっている今こそ、ヘッドライトサービスをはじめたり、LEDランプを提案したりするのに最適なのだ。ここでは、ヘッドライトサービスに対する取り組み事例と、LEDランプの市場環境、ユーザーへの提案の仕方を紹介する。

≪「明るさ」へのニーズを捉えて単価アップ!1≫
純正標準装着が進みLEDランプは前年度比158%
アフマではハロゲンからLEDの交換もはじまっている

≪「明るさ」へのニーズを捉えて単価アップ!2≫
中高年をターゲットにした付加価値アップの仕方、教えます!


「最強チャネルディーラー」の設計図
新入社員の確保に苦労する本部と増員に消極的な現場

≪整備工場の勝ち残り戦略≫
オーエム長野
他社にない「技術」で差別化を図る

≪板金塗装工場の勝ち残り戦略≫
滝沢板金塗装
お客様に寄り添う姿勢が信用を高める

≪純正アクセサリーもネットで買える!≫
アマゾンにダイハツ公式ストアがオープン!!
狙いは販売会社とお客様の接点拡大


ガソリンは「最強の集客商品」
整備工場がガソリンで新規顧客を
獲得し既存客を守る

近年、自動車整備業界では「SS」事業に進出する事業者が少しずつ増えてきている。
その狙いはガソリンという「最強の集客商品」を武器にして「新規顧客の獲得」と「既存顧客の囲い込み」を図ることである。SSにとってガソリンは本業であり、主力商品であるが、整備工場にとっては集客商品でしかないので、利益よりも集客力を高めるために「地域最安値」で販売するケースが多いようだ。
今回は、新たにSS事業を開始した整備事業者と、すでに一定の成果を収めている整備事業者の現況をリポートする。

≪ガソリンは「最強の集客商品」1≫
山崎自動車工場
月4千台超の集客力を活かし油外商品に展開へ

≪ガソリンは「最強の集客商品」2≫
カーライフステーション柏崎
セルフSSを窓口に「油外収益」で成り立つスタイルを確立


グッドワン本社
「水性サビ止め110番」が好評

三菱ふそうがカスタマーサービスコンテストを開催

東洋ゴム工業
軽自動車用タイヤの新しいジャンルを提案

カーコンビニ倶楽部2017年度の加盟店戦略

カーベル「ペットの旅立ち」の詳細に迫る!

あいおいニッセイ同和損保
スマホで損害調査時間を短縮する新システム

USB充電器を選ぶべきポイントは「安全性」


バッテリー特集
「最近、アイドリングストップしていますか?」
IS車用バッテリーの予防交換でお客様の安全を守る

新車市場ではハイブリッド車と軽自動車を中心とするアイドリングストップ(IS)車人気が続いている。どちらも本格的に普及してから5年以上経過しており、バッテリー交換時期を迎えている。ディーラーでは交換時期の到来とともに専用バッテリーの拡販に取り組んできた。
それでも、専用バッテリーの販売台数はバッテリーメーカーが想定する需要と比べて少ない。まだ取り組んでいない事業者がいるためと思われるが、それは現在の環境では致命的だ。IS車用バッテリーの交換提案を特集した。

≪バッテリー特集≫
IS車用バッテリーの注目商品はコレだ!


眠気対策商品の普及は目前
「安全運転商品」次のステップ

そのLEDバルブキットは大丈夫!?
一般ユーザーにもニーズが拡大する一方、粗悪品が流入

日本ライティングのLEDバルブキット