アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価571円+税(送料実費)
10月号

Honda新型フリードシリーズアクセサリー特集
毎日がもっと楽しくなる純正アクセサリーで
「ダントツちょうどいい」自分だけの1台を作ろう!

ホンダは「ちょうどいい」ミニバンとして好評のフリードシリーズをフルモデルチェンジして発売した。
フルモデルチェンジのコンセプトは「7days Wonderful Mobility」。これには、日本で生活するユーザーの誰もが、ウイークデーから休日まで使いやすく、満足できるクルマを作りたいという思いが込められている。
これに合わせ、ホンダアクセスでは日常から休日のお出かけまで、お客様がクルマと一緒に出かける楽しさを、さらに実感していただけるような純正アクセサリーを用意した。商品の注目ポイントについて、商品企画担当の杉野孝太さんと、開発責任者の小早川城治さんのお話を交えながら紹介する。
ホンダ純正ナビ「ギャザズ」がモデルチェンジ
販社スタッフにうれしい新機能を追加!!

21世紀の自動車整備業
ベテランの「技術」を若手にどう伝承するか!?

すぐできるインターネット活用術
整備・板金塗装工場もネット集客をしなきゃ損!

《自整業の新たな挑戦》
ヤマウチ「ラチェットモンキー」
独自のネット予約システムで車検予約が増加


トラックメンテナンスリース特集
「メンテナンスリース」で車両の稼働を守る!
トラック市場でメンテナンスリースが盛り上がってきた

トラックの「メンテナンスリース」が増加してきた。
トラックメーカー各社はグループの販売金融会社と協業し、系列販売店を通じてユーザーに「ファイナンスリース」「メンテナンスリース」「メンテナンス受託(委託)」を提供している。このうち、「メンテナンスリース」と「メンテナンス受託(委託)」の比率が年々増加しているのだ。その理由をメーカー各社に取材すると、「お客様の車両に対するマインドが変わってきている」と、消費者の意識が変化していることがわかってきた。メンテナンスリース増加の背景と現状に迫る。

《トラックメンテナンスリース特集1》
日野自動車
デュトロのメンテナンスリース拡大に注力

《トラックメンテナンスリース特集2》
いすゞ自動車
リース専用オリジナル保険が保険販売に貢献

《トラックメンテナンスリース特集》
三菱ふそうトラック・バス
ふそうファイナンシャルと連携して「FUSO VALUE」を推進

《トラックメンテナンスリース特集》
UDトラックス
営業・アフター・金融の三位一体での活動がカギ


「最強チャネルディーラー」の設計図
愛車無料点検は「とってもおいしい仕事です」

拡大し続けるカーシェアリング市場の動向を探る
カーシェアリングが「若者のクルマ離れ」を食い止める!?

「マイスターズ」がDeNAと提携!
Anyca公認修理ブランドが発足


冬物用品特集
昨冬にも販売を伸ばした
この冬イチオシの商品群をピックアップ!

「冬物商品」といえば、十把一絡げに「降雪量に影響されるが底堅い市場」だと言われる。だが、その市場を見ていくと、「新しいユーザートレンド」や「保有環境の変化」、「新素材の普及」などにより、底堅い市場の中にも販売比率を伸ばしている商品がある。
昨冬は「エルニーニョ」の影響で降雪が少なく、冬物用品の販売が減少した。その中でも、販売比率を増やした商品があった「雪用ワイパー」「チェーン」「キャリア」の市場をみつめた。


商用車のドラレコは「多カメラ時代」に
交通事故ゼロ社会に向けて需要が拡大する!

《自動車整備技術の高度化検討会・中間報告》
「汎用スキャンツール」の新たな標準仕様が固まる
整備事業者の要望も踏まえ2017年度から開発を開始

《整備工場数の最新動向》
【統計市場初】整備工場数がついに減少!
「後継者難」「工員不足」倒産がいよいよ深刻に


課題山積どうなる車体整備業
自動車新技術への対応は焦眉の急!
「安全で安心な車体整備」を確保する枠組みが必要

近年、「事故を起こさない車」の開発が急ピッチで進んでいる。交通事故の削減は社会的な要請ではあるが、事故車修理を主業とする車体整備業界にとっては、アゲンストの風になる。また、事故を防ぐためのシステムは電子的に制御されているため、車体修理にも電子化対応が求められるのは言うまでもない。
その上、自動車メーカーは衝突安全性能を確保しつつ、軽量化による燃費向上を実現すべく、ボディの素材開発に注力しており、「超高張力鋼板」「アルミ合金」などを使った自動車を開発し市場へ投入している。これらへの対応を図りつつ車体整備品質を保持するには、設備の導入とともに、それを適切に使用できる技能を持つ人材を育成することが必要だ。JARWA、TRJ、BSサミットへの取材を通じて、環境の変化が著しい車体整備業の現状と課題を特集する。

《課題山積どうなる車体整備業1》
日本自動車補修溶接協会
超高張力鋼板の適切な溶接作業の普及を促進!

《課題山積どうなる車体整備業2》
ドイツ市場の近況から日本市場の未来を占う
自動車技術の高度化により車体整備工場が激減

《課題山積どうなる車体整備業3》
BSサミット事業協同組合 磯部君男理事長
現状のままだと車体整備業界は「崩壊」する

《課題山積どうなる車体整備業4》
テュフ認証制度がもたらす市場へのインパクト
車体整備工場を「第三者の目」で公正に監査


カーベルが創業10周年記念全国大会を開催
新たな販促メニューと新ブランドの立ち上げを発表!

月額乗り放題サービス「NOREL」がスタート!
レンタカーでもカーシェアでもない新サービス

《話題の新商品!!》
日本ライティングがLEDバルブキットの品揃えを強化
「ZRAY」ブランドで潜在需要を開拓する!

《良いもの発見!!》
小林総研が「非常信号灯」を改良
さらなる普及促進へ懐中電灯機能搭載タイプを追加

HKSの「HIPERMAX G」にトヨタ販売店も熱視線!!
大人のユーザーを深く満足させる上質な乗り味

《イベントルポ》
第8回カトーサンクスフェア2016開催