アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価571円+税(送料実費)
年間購読6,857円+税(送料無料)
※年間購読料は途中解約されても返金はできませんので予めご了承ください
5月号

Honda『新型ステップワゴン』アクセサリー特集
とびきりの笑顔が広がるアクセサリーで
家族の毎日をもっと便利に!もっと快適に!!

Hondaは、広い室内空間や3列目床下格納シートをはじめとする便利で使い勝手に優れる装備などにより好評の『ステップワゴン』をフルモデルチェンジし、4月23日より発売した。
5代目となる新型ステップワゴンは、リビングのような空間を目指した上質なインテリアや、随所に画期的なアイデアで機能性を高めた装備を満載。「使うことが楽しくなるミニバン」に仕上がっている。
そんな新型ステップワゴンに対して、ホンダアクセスは「思い出CREATOR」をコンセプトに純正アクセサリーを開発。乗る人すべてがもっと便利に、もっと快適に、もっと笑顔になる純正アクセサリーを多数ラインアップしている。
新型ステップワゴンの純正アクセサリーの見どころを、商品企画を担当した宍倉康之さんのお話を交えながら紹介する。
《好評連載》
21世紀の自動車整備業
新たな価値は創意工夫によって生み出される

エアエレメントの新常識
エア清掃では十分な性能回復は見込めない!
交換促進でCS向上&車検単価アップを図れ!!

タクティーは今年度、『エアエレメント』を重点拡販商品として、改めて交換の必要性を訴求する。正直、「今さらなぜ?」という思いが浮かぶが、潜在需要が山積していると考えているためだ。また、エンジン性能を最大限に発揮するには適正なタイミングでの交換が重要だという。ハイブリッド車の普及を受けて、ブレーキパッドやベルトなど、車検部品の需要減少に直面する補修部品業界にとっては、思いもしなかった朗報となるであろう、同社が仕掛ける「エアエレメントの拡販提案」を紹介する。

《タクティーが「エアエレメントの拡販提案」を推進》
ネッツトヨタ岐阜
エアエレメントの車検時交換率50%を達成


トヨタ部品大阪共販
お客様のニーズに適った「商品」づくりを推進

《好評連載》
『最強チャネルディーラー』の設計図
軽自動車だからこそ単価アップも可能です


補修需要創造作戦
HV補機用バッテリーは今や「定期交換部品」
予防交換でお客様の安全を守り車検単価アップを目指そう!

バッテリーは補修市場の中でも、大きなウェートを占める部品の一つで、アフターマーケット事業者にとって、その販売は収益上重要な商材である。そのバッテリーで補修需要の拡大が期待されているのが、「アイドリングストップ(IS)車用」、「軽自動車用」、そして「ハイブリッド車(HV)補機用」のバッテリーだ。それぞれ新車販売台数の増加に伴って保有台数が伸びており、それに連動して補修需要の増大が見込めることから、アフマ事業者の期待が高まっている。

バッテリートラブルに朗報
アイドリングストップ用バッテリー必須サービスツール


IAAE2015で見た新たな息吹
ニュービジネスの創出と拡大を目指し
アフターマーケットに息吹を吹き込む

第13回国際オートアフターマーケットEXPO2015(IAAE2015)ならびに第6回国際自動車通信技術展が3月11〜13日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。同展示会は日本唯一の国際的なオートアフターマーケット専門のトレードショーで、自動車を取り巻く環境・インフラなどの最新情報や業界動向をセミナーや展示などによって発信し、業界の活性化を図ることを目的としている。
次世代自動車への対応や新技術への対応など、業界の課題は山積している。そのなかで、お客様に付加価値のあるサービスを提案し、勝ち残っていくことが必要だ。注目を集めたカンファレンスやプレゼンテーション、そして展示物からそのヒントを探る。

《IAAE2015で見た新たな息吹1》
オートアフターマーケットサミット

《IAAE2015で見た新たな息吹2》
第1回国際自動車車体整備技術会議

《IAAE2015で見た新たな息吹3》
次世代ナビサミット

《IAAE2015で見た新たな息吹4》
自動車保険ビジネスの先進事例

《IAAE2015で見た新たな息吹5》
脱チラシ・脱DMを実践する究極の集客策

《IAAE2015で見た新たな息吹6》
車から人へ 損害保険を生命保険へ

《IAAE2015で見た新たな息吹7》
自整業における「合併」という選択肢

《IAAE2015で見た新たな息吹8》
体感で創る新しい市場「SEV GENKI MOBILITY」

《IAAE2015で見た新たな息吹9》
ブロードリーフ

《IAAE2015で見た新たな息吹10》
エンジン洗浄のビジネス化を提案

《IAAE2015で見た新たな息吹11》
インジェクター洗浄の活用

IAEE2015の注目商品


自動車整備白書を読む
車検整備売上高は1年・2年車検とも増加
車検台数は0.6%減となり3年連続の減少

日本自動車整備振興会連合会がまとめた2014年度版「自動車整備白書」によれば、2013年度の総整備売上高は前年度比1.8%増の5兆5169億円となった。内訳は、車検整備が3.3%増の2兆1682億円、定期点検整備が9.2%増の3199億円、 事故整備が3.4%減の1兆2303億円、 その他整備が2.4%増の1兆7985億円であった。
その中から、整備業界の主力商品である「車検整備」 に焦点を絞って過去5年間の売上高の増減率を見ると、2009年度から順に△1.4%、△2.4%、▲0.2%、▲1.5%、△3.3%となり、3年ぶりに増加した。また、2013年度の伸び率(3.3%)は総整備売上高(1.8%)を上回った。車検整備売上高の動向をシリーズで分析する。


拡大続ける車用芳香剤市場
「種類の豊富さ」と「香りの強さ」がカギ

《ワイパー特集》
ワイパー交換率は3割弱
今がワイパー交換促進の時!

撥水ワイパーにはマジカルコートG-Clear!

クラウドサービスの変遷
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IPFが『LEDヘッドランプバルブ』を発売
オールインワン設計により高品質&簡単取付を実現