アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
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8月号

スズキ純正ナビ2014年モデル発売!
汎用モデルの機能強化と車種専用モデル拡充で
装着率向上&売上拡大を狙う!!

スズキは、販売会社装着アクセサリーとして展開するスズキ純正ナビゲーションをフルモデルチェンジし、純正ならではの魅力をより一層高めつつ、市場のトレンドをしっかり取り入れた「2014年モデル」を7月1日より発売開始した。
2014年モデルでは、さらなる装着率の向上、そして売上拡大を狙い、汎用モデルにおいては、「ハイグレードモデル」「スタンダードモデル」「エントリーモデル」の3グレード6機種の幅広いラインアップを用意し、それぞれで機能強化を、車種専用モデルにおいては、対応する車種とモデルの拡充を図っている。

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提案活動はディーラーサービスの生命線
長期使用時代だからこそメンテ提案を再強化すべき!
「2014年問題」が終息しようとしている。
2014年問題については、これまでにも指摘してきたところであるが、改めて説明すると、乗用車の初回車検と2回目車検の対象台数が大きく減少することを指した問題である。言うまでもなく、乗用車の初回車検は新車販売から3年目に、2回目車検は同じく5年目に迎える。つまり、2014年に該当するのは、初回車検は2011年に、2回目車検は2009年に販売された新車である。
この両年に販売された新車台数の合計を、それぞれの前年に販売された台数の合計と比べると、実に100万台近く少ないのである。これは、年間総車検台数の約3%に相当する台数である。

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自動車関連情報の利活用で新サービス創出
汎用スキャンツールの標準仕様を安全装置に拡大へ
「自動車関連情報の利活用に関する将来ビジョン検討会」の中間とりまとめが公表された。
国土交通省では、2013年6月に閣議決定された「世界最先端IT国家創造宣言」を踏まえ、「自動車関連情報の利活用による新サービスの創出・産業革新」と、ITを活用した「自動車関連手続きのさらなる利用環境の向上」の2つの視点に基づき、2月から検討を行ってきた。
「自動車関連情報の利活用」については、国が保有する検査登録情報をはじめ、車両の位置・速度情報や事故・整備履歴情報等を用いて、将来実現を目指すべき4つの具体的なサービス・メニューを「重点テーマ」と位置付けるとともに、それらの実現に必要な取組内容と進め方を示した。ここでは点検・整備関連情報に重点を置いて、その骨子を紹介する。


自動車保有台数の最新動向
新車販売の好転と中古車需要増により
3年連続の伸長で8000万台超える

2014年3月末の自動車保有台数は8027万2571台となり、年度末としては初めて8000万台の大台を超えたことが、国土交通省がまとめた「自動車保有車両数」で分かった。また、前年同月に対する伸び率は0.8%増となり、3年連続の増加となった。

《データを読み解く》認証工場と指定工場数の推移

究極のエコカー普及を目指し国の動きが具体化

豊田市低炭素社会システム実証プロジェクトの全容

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