アフターマーケット
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◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
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7月号
マツダが2012年モデルナビを発売
単価アップ、潜在需要の掘り起こし、
市販品への需要流出防止に向けて
商品力を大幅に強化

 マツダは、ショップオプションのナビゲーションをモデルチェンジし、新たに「2012年モデル」として発売した。
 品揃えは2011年モデルと同じ全6機種ながら、8型モニターを搭載した大画面モデルを新規採用するなど、カーナビ市場のトレンドに対応。さらに、10万円強の価格帯にフルセグ対応モデルを設定するなど、性能的にも、価格的にも、非常に競争力の高いラインアップを展開している。
 同社では、これらの商品展開を通じて、かねて課題となっている「潜在需要の掘り起こし」「市販品への需要流出防止」「単価ダウンの抑制」を推進する。



《好評連載》
21世紀の自動車整備業
「SQC」は店のイメージを良くする最低条件

《整備工場の勝ち残り戦略》
林自動車
新店舗を開設し利便性を一層向上

《整備業の新たな挑戦》
西山自動車
独自の販売手法で車両販売を強化!

カーコンビニ倶楽部の新戦略
「愛車の大掃除キャンペーン」を展開へ

エマージェンシー用品を考える
猛威を振るう自然災害に「万一の備え」が必要だ!


カーメーカー部長インタビュー
純正用品の未来展望2012
 
自販連ならびに全軽協の発表によれば、2011年度の新車販売台数は、前年度比103.3%と、2年ぶりに前年度実績を上回った。登録車は、同103.1%で2年ぶり、軽自動車は同103.7%で5年ぶりの前年度プラスだ。東日本大震災の影響による供給不足もあり、上期こそ低迷はしたものの、下期は増産とエコカー補助金復活が追い風となり大きく回復した結果がこの数字となった。
 新車販売台数が増えれば、それに付随する用品も販売増が期待できるわけだが、そう簡単にはいかなかったのが2011年度である。震災に始まり、タイの洪水、アナログ停波、補助金復活など、激動の2011年度を振り返りながら、昨今の純正用品の販売トレンドから2012年度を展望する。


《夏季特集1》
国内の用品事業動向
乗用車メーカー各社の担当部長に聞く


《カーナビ特集》
市販市場に付加価値ナビが続々登場!

2012年度の貨物輸送の見通し(改訂)


《夏季特集2》
国内の部品販売状況
大型車メーカー各社の担当部長に聞く


《好評連載》
「最強チャネル=ディーラー」の設計図
エンジニアの給与体系は抜本的な見直しが急務です

《ディーラーのアフターマーケット戦略》
徳島三菱自動車販売
他銘柄ユーザーの獲得で成果を上げる

《自動車整備白書を読む》
専業工場の売上動向
2008年度の歴史的な落ち込みから回復の兆し

《PitCom 新店舗紹介》モリオート

《良いもの発見》ATTのモバイルサイネージ


手洗い洗車のすすめ
ガソリンスタンドから
顧客の洗車需要を奪回せよ

 保有台数は減少に転じ、年間平均走行距離も漸減傾向が続いている。さらに、相変わらずの経済状況に、保有長期化にともなう愛車の価値観低下が重なり、整備に金をかけるお客様が減るなど、整備業界にはまったく明るい兆しが見えない。
 なので、整備事業者はそろそろ本気で新たなビジネスモデルの構築に着手すべきだ。
 本特集では、その一環として「手洗い洗車」を取り上げる。


《手洗い洗車のすすめ1》
朋栄オートサービス
個人タクシー事業者へ撥水泡洗車を積極展開

《手洗い洗車のすすめ2》
ホンダカーズ埼玉・川口中央店
洗車需要の吸引を通じて既納客の来場を促進

《手洗い洗車のすすめ3》
注目ツール「あわっ子〈コットンコーンタイプ〉」
撥水シャンプーとの相性が抜群


ホンダアクセスがナビを価格改定
インターナビの普及促進へ
対応モデルを3万5000円引き下げ!!

 
ホンダアクセスは、インターナビを通信料無料で使えるリンクアップフリーに対応した『デュアルサイズメモリーナビコンポ VXM-122VFi』および『デュアルサイズメモリーナビコンポ VXM-128VSXi』の価格を改定。インターナビの普及促進とともに、お客様の快適なドライブをサポートし、Honda車ファンの拡大を図るべく、それぞれ本体価格を消費税込みで3万5000円引き下げ発売した。


フィットシャトルの純正用品販売動向