《話題の環境貢献活動》
和光ケミカル
WAKO'Sグリーンプロジェクトを展開！
《好評連載》
21世紀の自動車整備業
今こそ顧客との関係を深める時だ
《整備業の新業態開発》
興和自動車興業
SS経営に乗り出しトータルサービスを提供
《整備業の新たな挑戦》
アルピコ自工
「クリアー25」の全国導入展開を加速へ
《鈑金塗装工場の勝ち残り戦略》
オートショップ日米
コーティングを強化！磨きのプロショップへ
オートサービスショー2011特集
4年ぶりの開催へ
整備業界の期待高まる
6月17〜19日の3日間、オートサービスショーが4年ぶりに開催される。今回のテーマは「安全と 環境守る 整備機器」。高度な信頼性の高い自動車整備検査用機器、整備作業の省力化機器、環境保護のための環境整備用機器など様々な自動車整備関連機器が展示、実演される予定だ。東日本大震災の影響もあり、総来場者数は目標より30％以上の落ち込みが見込まれているが、主催の機工協では「こんな状況下でも来場していただけるお客様に応える展示をする」としており、各社の知恵を絞った提案に業界の期待は高まっている。
本稿では、開催に向けて後援の国交省、日整連のインタビュー、機工協の共同記者会見のコメントを掲載する。
《シリーズ第2弾》
自動車整備業のビジョン?
事故整備売上は1兆円を下値に横ばいで推移
《特別レポート》
「DRP」は日本に根づいたか?!
収保だけでなく、質の向上がDRP入庫につながる
『最強チャネル ディーラー』の設計図
サービスの底力を振り絞れ!!
東日本大震災の影響は、すでに発生から2カ月以上が経過しているにもかかわらず、収まるどころか、依然として拡大している感がある。そうした中、全国のディーラーは、震災の影響で自動車メーカーの生産が大幅に減少し、「売るクルマ（新車）がない」という状況に悩まされている。
ようやく生産正常化に向けた見通しも立ってきたようだが、100％回復には程遠く、年内、少なくとも上期は厳しい経営環境となりそうだ。この難局を乗りきるには、「サービスの底力」を振り絞るしかない。
《サービスの底力を振り絞れ1》
ホンダカーズ埼玉 浦和中央店
サービスを通じてお客様を増やしていくしかない
《サービスの底力を振り絞れ2》
千葉トヨペット
GW期間中に復興応援プロジェクトを開催
《この夏、注目のエコメニュー》
エアコンオイル添加剤
エアコン作動時の燃費悪化を抑制
保安用品特集
自動車にも「万一の備え」を!!
ゲリラ豪雨や大雪を受けて、昨年より「万一の備え」として保安用品のニーズがにわかに高まっていた。そして、それは東日本大震災で加速し、一時はカー用品店やホームセンターの売場から緊急脱出ツールや三角停止表示板、ガソリン携行缶など、あらゆる保安用品が売りきれてなくなる事態にまで発展した。
自動車メーカーは大幅な生産減少を余儀なくされ、これを受けてディーラーにおいては新車販売が滞り、サービス売上の拡大とサービスを通じた顧客囲い込みが求められている。そんな折、保安用品は要注目!! である。
《保安用品特集1》
三菱自動車が保安用品の販売強化
《保安用品特集2》
東京トヨペットが安心・安全アイテム充実
《保安用品特集3》
日本カーリット
緊急対応は発炎筒におまかせ!!
《良いもの発見》
市光工業
ハイマウントストップランプ付小型カラーカメラ
《業界トピックス》
タイヤの廃棄って結局どうなるの？
リ協が品質・保証基準を共通化
新刊紹介
《PitCom新店舗紹介》山口自動車工場
エンジンオイル特集
プレミアムオイルへのグレード
アップ提案で単価アップを図れ
昨秋、石油元売各社よりAPI並びにILSACの最新規格であるSN、GF-5に適合したエンジンオイルが相次いで市場投入された。そして、今年4月から5月にかけて、カストロールやモービル1をはじめとするプレミアムオイルも順次、最新規格にアップグレードした。
だからと言うわけではないが、整備業界では今年度、プレミアムオイルが改めて注目を集めそうだ。
《エンジンオイル特集1》埼玉トヨペット
モービルオイル「累計販売50万?」達成
《エンジンオイル特集2》ネッツトヨタ浜松
サービス売上拡大へスラッジナイザーを導入
《エンジンオイル特集3》
静岡オイルサービスのユニバーサルブレンド
《エンジンオイル特集4》
大成部品のオイル交換管理用ステッカー
《エンジンオイル特集5》カストロール
プロフェッショナル専用オイルを全面改良
《エンジンオイル特集6》モービル／エルフ
最新規格へアップグレードし販売開始
《大型トラックアクセサリー特集》
マッドガード（タレゴム）
景気低迷で交換周期伸ばしつつ廉価品へシフト！
