アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
3月号
完売しました
スズキ『アルト』アクセサリー特集
自分好みにコーディネートして
スタイリッシュに着こなそう!

 スズキは、新型『アルト』を発売した。
 今回のフルモデルチェンジで7代目となる新型アルトは、「省資源・低燃費で気軽に使え、世代を超えて愛される軽自動車」をコンセプトに開発された。高張力鋼板の使用部位を広くとることで剛性を高めながら軽量化を図り、さらに副変速機構付CVTの採用により24.5km/Lを達成(2WD・CVT車)。燃費・排出ガス性能を向上させ、優れた環境性能と経済性を実現することで全機種エコカー減税・補助金対象車となっている。
 そんな新型アルトの魅力をさらに引き出す純正アクセサリーの見どころについて、用品開発担当者のみなさんにお話をうかがった。

《好評連載》
21世紀の自動車整備業
トヨタ問題にみる「顧客視点」の重要性

《整備工場の勝ち残り戦略》
ちぇっくる268
SCの集客&信用力で新規客を開拓

《車検獲得戦略》
車検の速太郎・福山店
1店舗で7332台の車検を獲得


切り札はカーケア!!
ユーザーの愛車に対する
価値観低下に歯止めをかけろ!

 
日本自動車整備振興会連合会より「09年版自動車整備白書」が発行された。
 それによれば、08年度の総整備売上高は、前年実績を3%、金額にして1804億円下回る5兆7720億円と、2年連続の減少となった。同様に、自動車整備市場の基盤である保有台数も2年連続で減少し、今後も増加は見込めない情勢だ。加えて、保有長期化で要整備箇所が増え、向上が期待されていた車検単価もむしろ下落傾向を示す始末で、まったく明るい兆しが見えない。
 こうした中で、整備事業者は今後どこに活路を見いだすべきだろうか? その答えの一つが「カーケアサービス」である。

《特集:カーケアに生き残りをかけろ!!1》
トヨタ東京カローラ
まるまるクリンで経年車の再生ニーズを開拓

《特集:カーケアに生き残りをかけろ!!2》
関東三菱自動車販売
凍結防止剤対策へ「防錆処理フェア」を展開!

《特集:カーケアに生き残りをかけろ!!3》
タクティー
ヘッドライトレンズケアのメニュー化を推進

《特集:カーケアに生き残りをかけろ!!4》
三菱自動車カーライフプロダクツ
『内外装リフレッシュキット(業務用)』を発売


《特集:東京発!!トヨタ販売店の洗車が熱い1》
東京トヨペット
『泡awa撥水洗車』で整備単価ダウンを抑制

《特集:東京発!!トヨタ販売店の洗車が熱い2》
トヨタ東京カローラ・石神井店
車検・点検のお客様に撥水洗車を半額で提供

《特集:東京発!!トヨタ販売店の洗車が熱い3》
ネッツトヨタ東都
『ツルピカコート』による洗車会員制度を発足


《好評連載》
「最強チャネル=ディーラー」の設計図
特徴を活かして『何で稼ぐか』を明確にしましょう

《環境意識の高まりで需要拡大必至》
中古部品特集
環境をキーワードに市場はまだ伸びる!

《整備工場の新戦略》
ゼンジオート
自社ホームページで114台の新規車検を獲得


タイヤ特集
大きな転機を迎えた補修タイヤ業界
 
JATMAは世界に先駆けて「ラベリング制度」の運用を開始した。日本メーカーの技術力の高さを示すと同時に、現在関心の高まっている「エコ」を訴求できるシステムとして注目されており、今後ユーザーのタイヤ選びに波及してくるのは必至だ。
 一方で、ここ最近の景気悪化や円高を背景に、海外、特にアジア圏から廉価なタイヤが輸入されており、補修タイヤ業界ではラベリングによる機能競争に加え、価格競争も激しさを増してきている。
 本特集では、国内で成長を続けるアジアのタイヤメーカーの事業展開に迫りながら、大きな転機を迎えた業界の今を見つめる。


《PitCom加盟店ルポ》秀浦機工

《注目商品》
PITWORK軽自動車用ディスクローター
38品番で軽保有の90%以上をカバー!!

《共販・部販の顧客サポート活動》
トヨタ部品大阪共販
「快適!カーライフ祭り」を年間360回開催

《トピックス》
整備業界に新団体が発足
整備業者の実利を追求し5000工場を組織化へ

全部連がブレーキメンテキャンペーンを展開

嵯峨電機工業が創立50周年

《イベントルポ》カストロール1号完成披露発表会

Honda『CR-Z』アクセサリー特集
新価値ハイブリッドクーペを
大人テイストにカスタマイズ!

 Hondaは2月26日、『CR-Z』を発売した。
 1.5L i-VTECエンジンとHonda独創のハイブリッドシステムのIMAを組み合わせ、力強い加速感と25.0km/Lという優れた燃費性能を両立した新時代のハイブリッドクーペとなっている。走りと燃費のバランスに優れた「NORMALモード」、積極的に走りを楽しむ「SPORTモード」、実用燃費向上を図った「ECONモード」など、様々な走行シーンやドライビングスタイルに合わせて走りのテイストを選択できるHonda初の3モードドライブシステムを搭載している。
 そんなCR-Zの新しい時代への走りを彩る純正アクセサリーの見どころについて、商品企画担当の鈴木征人さんのお話を交えながら紹介する。