アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
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9月号
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日産『スカイライン クロスオーバー』アクセサリー特集
優雅さと躍動感がクロスオーバーする
純正アクセサリーでプレミアムスタイルを演出

 
日産は7月13日、『スカイライン クロスオーバー』を発売した。
クーペとSUVの融合から生まれた流麗で躍動感のある特徴的なデザイン、スカイラインとしての優れた運動性能を持ちながら、高級車にふさわしい、しなやかで上質な乗り心地を実現している。
 そんなスカイライン クロスオーバーの魅力をさらに引き出す純正アクセサリーの見どころについて商品企画、販売促進の各担当者にお話をうかがった。
スズキ純正ナビが09モデルに!
廉価なメモリータイプナビの品揃えを強化
地図データ無料更新特典で市販品と差別化

 
スズキは、販売会社装着アクセサリーとして展開している純正ナビの品揃えを一新し、「09モデル」として全10機種を発売した。
 昨年度の販売実績は台数ベースで前年比109.7%と、業界平均を大きく上回って推移したものの、下期に限れば、新車販売の低迷を受けて前年割れとなった。今年度も厳しい状況が続いており、同社では09モデル投入を足がかりに装着率を引き上げ、ナビ事業のさらなる拡大に努めていく意向だ。

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《技術でメシを食う シリーズ》
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自動車分解整備業実態調査
総整備売上高は3.0%減の5兆5720億円
97〜98年度以来の2年連続の減少

 
国土交通省が実施した「自動車分解整備業実態調査」によれば、07年度の総整備売上高は前年度比3.0%減の5兆7720億円となり、2年連続の減少となった。総整備売上高が2年続けて減少するのは97〜98年度以来で、史上2回目だ。
 作業内容別の動向を見ると、売上トップの「その他整備」が4.6%減、「車検整備」が5.3%減、「定期点検整備」が3.1%減と下回る中で、「事故整備」のみが4.4%の増加となっている。また、業態別の動向については、ディーラーと兼業工場が全作業分野で売上を落として減少しているのとは対照的に、専業工場は5.3%増と3年連続の増加となった


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PND旋風でナビ市場が活性化!?
販路拡大で新たなユーザー層の獲得狙う
 
今、アフターマーケットで最も熱い商品といえば『PND』だろう。
 それは出荷実績を見てみれば一目瞭然だ。07年度が41.7万台、08年度には71.6万台となり、経済危機の影響が懸念される今年度でも86万台に達するという予測が出ているほどである。
 ここまで市販ナビ市場でPNDが急速に勢力を拡大しているのには理由がある。それはPNDが持つ「廉価」「取り付けが簡単」と言ったポイントをうまく訴求できる販路があることだ。そこでPNDの販路に着目した。

《PND旋風でナビ市場が活性化!?1》
オートバックス
PNDでAVNの需要を喚起!

《PND旋風でナビ市場が活性化!?2》
トヨタ自動車
廉価なコンパクト車専用SDナビの投入で装着率向上


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