アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価600円(税込・送料実費)
年間購読7,200円(税込・送料無料)
6月号
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トヨタ『アルファード&ヴェルファイア』用品特集
「どうだ!スゴイだろ!!」と胸を張れる用品で
誰もが振り向く“圧倒的な存在感”を演出!


トヨタ自動車は5月12日、『アルファード』をフルモデルチェンジし、全国のトヨペット店を通じて発売するとともに、ネッツ店の「アルファードV」の後継車として、セグメントをより明確化した『ヴェルファイア』を発売した。
軽自動車やコンパクトカーの人気が高まる中、初代アルファードはファミリー層にとどまらず、圧倒的な存在感が独身男性をはじめとする幅広いユーザー層を魅了し、大ヒットとなった。これを受けて、新型アルファードと、その姉妹車であるヴェルファイアでは、押し出しの強さや最上級ミニバンならではのゴージャス感がさらに強調されている。そして、純正用品もまた「どうだ系」をキーワードに、アルファード&ヴェルファイアユーザーの自己顕示欲を刺激する、「どうだ!スゴイだろ!!」と言わんばかりのアイテムの充実を図っている。


21世紀の自動車整備業
整備工場の来店&販売促進策

省燃費オイルの普及促進を図れ
燃費改善効果でお客様満足度向上は確実
ガソリン価格高騰の今こそチャンスだ!

環境保全を目的とする低燃費車両の開発促進の一環として、国内のカーメーカー各社では省燃費オイルのライン充填を推進。2007年度の新車販売実績における省燃費オイル適用車の比率は、すでに日産で90%、ホンダで94%、トヨタに至っては99%に達している。
これを受けて、各社とも系列の販売会社を中心に「(適用車への)省燃費オイルによるオイル交換」を促進。その結果、着実に普及は進んでいるものの、ディーラーにおけるオイル交換のスタンスが「まずはカーメーカーが最適と認めたオイル(=ライン充填油)を推奨するのがBEST」との観点に立って考えると、まだまだ不十分だ。
環境問題はもちろんのこと、暫定税率復活を受けてユーザーの燃費に対する意識が以前にも増して高まっている折り、省燃費オイルの普及促進を図るには今が絶好のチャンスである。

《省燃費オイルの普及促進を図れ1》
日産自動車
省燃費オイル適用車の0W-20使用率が60%超に!

《省燃費オイルの普及促進を図れ2
トヨタ自動車
普及促進へ共販店によるバルク配送を推進

《省燃費オイルの普及促進を図れ3》
トヨタ部品静岡共販
0W-20のバルク配送を開始

《省燃費オイルの普及促進を図れ4》
静岡トヨペット
スタッフ、お客様の理解促進へお試し価格で提供

《省燃費オイルの普及促進を図れ5》
静岡トヨタ自動車
ボトルキープにプレミアムエココースを新設


《車検市場への挑戦》
ホンダクリオ明舞
JAPAN車検2号店を開設し月500台の車検を獲得

《インタビュー》
日車協連 丸山憲一会長
車体整備業界に「ビッグバン」が到来

《鈑金工場の勝ち残り戦略》
鈴木塗装
技術力を全面に打ち出し意欲的に事業展開

《環境対応を急げ》
ユー・エフ・リンク
水性塗料補修システムを開発し本格販売開始

《BPを攻めの商品へ》
ネッツトヨタ横浜
鈑金フェアでBP売上の減少に歯止め!

《整備工場の勝ち残り戦略》
池内自動車
自動車修理の“価格破壊王”登場!

《ディーラールポ1》
トヨタカローラ奈良
無料洗車とプレゼントで女性客の来店を拡大

《ディーラールポ2》
ホンダネットナラ
女性スタッフによるCS向上プロジェクトが好評

《ディーラールポ3》
奈良ダイハツ
ワンダフルパスポート&クレジットの加入率No.1

日産がグッズ事業強化へ品揃え充実

アウディジャパンが用品ビジネスを強化
より良い商品の提供へ新車同時開発に本格着手

《良いもの発見》
ブルーバッテリー
業界No.1の大容量&長寿命を実現

高齢化の進展で福祉環境の整備が急務


創刊50周年記念特集
「純正ニュース」から「アフターマーケット」へ
自動車アフターマーケット専門誌として50年の歩み

1958年、全国純正部品懇話会連合会(通称全国GP会/現・全国自動車部品販売店連合会)の広報機関誌として月刊「純正ニュース」が創刊。自動車新聞社は全国GP会より事務局を委託され、広報機関誌として「純正ニュース」の編集・発行元となった。
それから50年が経過。標題も2000年10月より月刊「アフターマーケット」に改題。広報誌としての使命を担いつつ、専門情報誌として取材分野をアフターマーケット全般に広げている。
「アフターマーケット」創刊50周年を記念し、創刊の経緯と現在までの歩みを紹介する。

《創刊50周年記念特集》
全国GP会 富川謙司会長に聞く


大型車用マッドガード特集

PitComニュース

業界初!セルフ洗車機の安全基準を統一

カタログから時代が見える
ホンダ1300


Honda『フリード』アクセサリー特集
Fun to drive ではなく Fun to living
ユーザーへ「選べる楽しさ」を提案


Hondaは5月29日、満を持して『フリード』を発売した。
『フリード』は、2001年にデビューしたコンパクトミニバン「モビリオ」、その派生「モビリオ・スパイク」の統合モデルという位置付けで、空間効率と走行性能を同時に高めるHonda独自の「低床・低重心」技術をベースに、コンパクトクラスでありながら、ゆとりと使いやすさを実現している。多様なライフスタイルに対応すべく、7人乗り、8人乗り、5人乗りのシート設定を行っており、ライフスタイルに合った仕様を選び、カスタマイズすることができる自由さが売りだ。
ホンダアクセスでは、『フリード』のコンセプトを最大限に活かしながら、車内空間にさらなる快適性向上をもたらすアクセサリーを各種設定している。