アフターマーケット
◆形 態;B5判 90〜160頁
◆発行日;毎月1日
定価600円(税込・送料実費)
年間購読7,200円(税込・送料無料)
11月号
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Honda『フィット』アクセサリー特集

それぞれのライフスタイルに合わせた
「こだわりのフィット」を提案!


 
Hondaは10月26日、『フィット』をフルモデルチェンジし発売した。
 初代フィットは、センタータンクレイアウトという新発想により、それまで不可能と考えられていた様々な要件を満たし、スモールカーに革新をもたらした。しかし、時代の変化とともにスモールカーに求められる価値は一段と高まっており、新型フィットの開発に当たっては、デザイン、パッケージ、走り、安全など、スモールカーに寄せられるあらゆる要望を、より高いレベルで満たしたという。
 純正用品もまた同様に、あらゆるお客様の要望への対応を図り、従来の「スモールカーの用品」の概念を打ち破る、多彩なラインアップを展開している。
21世紀の自動車整備業
地域別・保有台数&整備工場数の動向

《整備工場の勝ち残り戦略》
穂高自動車

無料点検・オイル交換・感謝祭で接点拡大図る

《車検市場に挑む》
マッハ車検

車検リピート率、50%以上!
06年は4547台(前年比121%)を記録


《東京モーターショー開幕》
クルマが変われば整備も変わる
アフターマーケットは技術革新への対応を急げ


《大型車ディーラールポ》
山梨いすゞ自動車

ニコニコ車検の累計台数が2万台突破!

クラッチディスク&クラッチカバー特集
早期交換を提案し万全なメンテナンスを

トヨタ『ヴァンガード』アクセサリー特集
アーバンスポーツとラグジュアリーSUVで
お客様の多様なドレスアップニーズに対応

 トヨタ自動車の新車攻勢が止まらない。今年度は、6月の『プレミオ』『アリオン』および『ヴォクシー』『ノア』のフルモデルチェンジにはじまり、7月の『イスト』、8月の『ヴァンガード』、9月の『ランドクルーザー』および『マークXジオ』と、上期だけですでに8車種を投入している。
 本特集では、新型車として開発し発売された『ヴァンガード』と『マークXジオ』の純正用品の見どころを紹介する。


トヨタ『マークXジオ』アクセサリー特集
『品があってスマートな商品』をコンセプトに
大人の感性に響く、より上質な内外装を演出

環境対応型バッテリーに注目
充電制御車に対応した新技術搭載

現場知略
「交換しない症候群」の克服

《記念特集:おかげさまで通巻600号(1)》
アフターマーケットの現況と将来展望

キーワードは「安全・安心・快適」

《記念特集:おかげさまで通巻600号(2)》
全国GP会 木田 茂会長インタビュー

保有の安定推移をプラスにとらえ需要開拓に注力

《記念特集:おかげさまで通巻600号(3)》
自工会 部品流通部会 山崎信幸会長の祝辞

環境変化で共販・部販の役割はさらに高まる

《記念特集:おかげさまで通巻600号(4)》
各地区GP会会長の祝辞

《月刊PitCom通信》
PitCom加盟店ルポ 駒形商会

バンザイが最新エンジン整備・診断の研修会開催

イヤサカ福岡支店が全面改築

カタログから時代が見える
トヨタ カローラ

《良いもの発見》
市光工業 SIDE ASSIST(サイドアシスト)

助手席側の死角を高性能CCDカメラで監視!

三菱自動車『ランサーエボリューションX』
アクセサリー特集


新世代ハイパフォーマンス4WDセダンの
ポテンシャルを引き出すフルエアロを初設定


 
三菱自動車は10月1日、『ランサーエボリューションX』を発売した。
 初代「エボI」が誕生してからすでに15年が経過し、その間、ユーザー層は変化し、「エボVIII」からは市場を世界に拡大するなど、「ランエボ」は大きな変革期を迎えていた。これを受けて「エボX」は、プラットフォーム、エンジン、デザインなどすべてを一新。『誰もが気持ちよく安心して「高い次元の走り」を楽しめる新世代ハイパフォーマンス4WDセダン』に生まれ変わった。
 自他ともに認める同社のフラッグシップモデルであり、また、世界を代表する高性能4WDセダンとなるために、開発に当たっては一切の妥協を排除。その開発思想は純正用品にも及んでいる。
 8月23日の発売以来、好評を博している新型セダン『ギャラン フォルティス』の純正用品と合わせて、主な見どころを紹介する。