TOYOTA『エスティマ』アクセサリー特集
車両の進化に合わせて先進の新商品を導入!
TOYOTAは、スタイリッシュミニバンとして好評の『エスティマ』をフルモデルチェンジした。
新型エスティマは、タマゴ型のワンモーションフォルムをはじめ、初代からのアイデンティティを受け継ぎつつも、現代、さらには将来のユーザーニーズを先取りし、進化を図っている。一方、販売店装着オプションとして展開される純正用品に関しては、エアロパーツをはじめとする内外装の定番アイテムの強化・充実を図るとともに、進化を遂げたスタイリッシュミニバンに相応しい先進アイテムを投入している。
本特集では、これら新型エスティマの純正用品の見どころを、開発担当者にお話をうかがいながらお伝えする。
21世紀の自動車整備業
後日整備獲得のための妙法
《整備工場の勝ち残り戦略》
オノモーターズ
ひまわり車検研究会を発足
《明日の整備業を目指して》
ホリデー松川 陽社長
新整備技術の確立と新規需要の開拓図る
エアコンフィルター特集
市場成長期の今こそ最もうま味のある時
他チャネルへの流出防止策の確立を!
エアコンフィルターの販売が好調だ。入庫機会を捉えて提案できる定期交換部品として期待され、特にディーラーでの取り組みが早かった。昨今では、優良部品ルートやカーショップなども販売増が続いており、販路の裾野の広がりをみせている。積極的なチャネルでは、年率2ケタの高伸長が続く。カーエアコンフィルター市場が今、成長期の真っ盛りだ!
《総合営業力を強化せよ》
東京トヨペット
お客様に向いた活動の改革を推進
《オートバックスの地デジ対応》
地上デジタルテレビチューナー
2011年アナログ放送終了の周知徹底が先決
自動車保有市場の最新動向
低年式車中心型市場への対応を急げ
現場知略
《部品メーカールポ》
エムケーカシヤマ
開発スピードと充実の品揃えが最大の武器
《部品メーカーの挑戦》
日本デルファイ
米国での喧騒をよそに売上高は右肩上がり
《点検徹底と説明の実践を!》
ブレーキパーツ特集
ユーザーは低価格よりも説明を求めている
《大型車の注目商品》
エキスパンダー
新たな定期交換部品として期待
《大型車向け補修部品市場の動向》
ニッショー
新たな事業領域確立へ新ブランド投入
《大型車の新製品&新技術情報-1》
いすゞ「みまもりくん」オンラインサービス
適用を国内全メーカーの商用車に拡大
《大型車の新製品&新技術情報-2》
日通商事 31フィートコンテナ用トレーラ
連結時全長12m以下!A条件での運行を実現
《大型車の新製品&新技術情報-3》
デプロ ディーゼル排ガス浄化装置
NOx・PM法の優良低減装置として認可取得
カタログから時代が見える
《カスタマイズ特集-1》
狙うは団塊世代とジュニア層
多様化した価値観への対応が急がれる!
《カスタマイズ特集-2》
STIがコンプリートカー事業を強化
パーツ事業への波及効果創出も期待
《カスタマイズ特集-3》
トヨタカローラ愛豊
サービス収益拡大へイベントを定期開催
《カスタマイズ特集-4》
愛知トヨタ自動車
中高年層の潜在需要掘り起こしを図る
《カスタマイズ特集-5》
トヨタ部品愛知共販
販売店支援は共販店の最重点取組事項
速報!東京オートサロン PART 1
カーメーカー各社の動向に注目!
1月13〜15日の3日間行われた東京オートサロン2006。会場となった幕張メッセには、土曜日が雨模様だったにもかかわらず、25万人ものファンが訪れた。
カスタマイズ市場はカーメーカーも無視できない重要な分野。新車販売に直結することもあり、発表前の新型車を展示するメーカーも少なくない。若者のクルマ離れが著しい現在、老若男女が満足できる新しいカスタマイズの提案が期待される。
速報!東京オートサロン PART 2
ホンダアクセスが東京オートサロンに
Moduloコンセプトモデルを3台出展
ホンダアクセスは、東京オートサロン2006にシビック ハイブリッド、ステップワゴン、エアウェイブをベースとする3台のModuloコンセプトモデルを出展した。「若者をターゲットとする従来の思考やエアロカスタマイズという括りを超えて、新たな方向、新たな展開へのチャレンジに着手した」という、これらコンセプトモデルの概要と、新たなチャレンジの狙いを紹介する。